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機能満載の「ANAオリジナル フロントオープンキャリー」発売 全日空商事は、トラベラーが求める機能を盛り込んだオリジナル商品「フロントオープンキャリー」(2万8000円)を発売した。公式ECサイト「ANA STORE/ANAショッピング A-style」および、国内線機内とラウンジ内のWi-Fiからアクセスできるショッピングサイト「ANA STORE@SKY」にて取り扱う。 15.6インチのPCを収納できて、サッと取り出せるフロントオープン仕様。約40Lの容量がありながら、機内持ち込み可能なサイズに収めている。4段階に調節可能なキャリーハンドルや走行・静粛性に優れたストッパーキャスター、ダイヤルロックといった使いやすさに加え、上品なマット仕上げのボディに飛行機柄の生地を使用した内装と収納ケースを備えるなど、細部のデザインにもこだわり開発したという。 カラーはブラック、ネイビー、シルバーのほか、@SKY限定色のグレージュも展開している。 1~2泊の出張や旅行に便利なサイズ(54×36×24~28cm)で、拡張時は46Lに 飛行機柄の生地を使った内装。パッキングケース3点付き 記事中の本文・商品の選定・ランキングなどのコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作され、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。広告は「PR」と表記し明確に区別しています。 フロントオープンスーツケースとは?フロント部分にポケットがついているため、すぐにものが取り出せます。 フロントオープンスーツケースとは、前面(フロント)にポケットのついた、フロントポケット付きスーツケースのことです。おもに、独立したポケットがついているものと、メイン収納部とつながっているものがあります。 フロントオープンの大きなメリットが、立てたまま中身を取り出せることです。中身が混ざりやすいスーツケースを広げず、必要なものだけさっと取り出すことができます。一度スーツケースに収納したものを、「やっぱり必要だった!」と取り出したくなる場合にとても便利です。 また、ガイドブックやチケットケースなど、頻繁に出し入れするものをフロントポケットに入れておくという使い方もできます。 さらに、機内持ち込みできるサイズのものを選べば、機内でもスーツケースを広げることなく、パソコンなどの必要なものをすぐに取り出すことができますよ。フロントオープンは、旅行にも出張にも便利な機能といえます。 フロントオープンスーツケースの選び方使いやすいフロントオープンスーツケースを選びたいですね。 フロントオープンスーツケースの選び方のポイントは下記5点。 それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。 【1】ポケットのタイプを選ぼうフロントオープンスーツケースのタイプは、メイン収納部とは別にポケットがついているもの(独立型)と、スーツケースの前面がくり抜かれるように作られたポケットで、メイン収納部の荷物を取り出せるもの(一体型)に大きく分けられます。 使用シーンによって、使いやすいものを選びましょう。 独立型ポケットは仕分けて収納したいときにスーツケース本体内部にフロントポケットが独立してついているタイプは、電車の切符やICカードなど、よく使うものを入れておくとすぐ取り出せて便利です。 あらかじめよく使うものだけ分けて入れられますので、すぐに必要なものだけ取り出したい人や、スーツケースの中身が混ざってしまうのを防ぎたい人にも向いています。 一体型ならメイン収納部に入れた荷物もそのまま取り出せるフロントポケットを開けると、直接スーツケースの内部にアクセスできるタイプのものは、メイン収納部に入れた荷物も立てたままで取り出すことができます。 小旅行や国内出張など、コンパクトに荷物をまとめて使いたいときや、子どもを抱っこしているときなどで、かがんでものを出すのを避けたいときに向いています。 【2】なにを入れるかによってポケットの大きさを決めようフロントオープンスーツケースで独立型ポケットタイプを選ぶ場合、パソコンなどを入れておきたい人も多いでしょう。ところが、ポケットのサイズはスーツケースによって異なるため、いざ購入するとパソコンが入らない、ということがあります。 独立型ポケットタイプの場合は、必ずなかに入れるものに合わせたポケットの大きさを選びましょう。 ポケット内部の構造もチェック独立型ポケットのほか、スーツケース内部にも細かいものを入れられるポケットがついている商品もあります。 ペンやスマホ、名刺入れのほか、航空券やパスポートなど、こまかいものを仕分けて収納したいときには、ポケットに仕切りがあって仕分けて収納できるタイプを選びましょう。スマホやペンホルダーなど、収納したいアイテムごとの機能を持っているポケットもあります。 【3】用途に合わせて素材を選ぼうフロントオープンスーツケースは、一般的なスーツケースと同じくいろいろな素材が採用されています。機内持ち込みをする目的で選ぶなら、扱いやすい軽量素材のものを選びましょう。軽量であれば、重量制限のあるLCCなどにも持ち込みやすいですね。 一方、持ち込みではなく預けるなら、耐久性の高いハードケースタイプを選ぶといいでしょう。ほかにも、入れる荷物の容量が増減するか、取り回しのしやすさなどで素材を選ぶといいでしょう。 【4】精密機器を入れるなら衝撃緩和性もチェックパソコンやタブレットをすばやく取り出すために、フロントオープンスーツケースを選びたい人も多いでしょう。パソコンなどの精密機器を入れる場合、独立型ポケットなら衝撃緩和素材が使用されているものを選ぶのが賢いです。 それに加えて、キャスターががたつきにくい静音仕様のタイプを選ぶのも有効です。精密機器の誤作動や、地面からのダメージを防げますし、さらに早朝などで起こる、スーツケースをひく音でのご近所迷惑問題も回避できます。 【5】ビジネスか旅行かによってデザインを選ぼう
海外出張などのビジネスシーンで使うなら、スーツで持っても違和感がない、シンプルなデザインのものを選ぶのも重要です。 旅行や帰省などプライベートで使う場合は、デザインを特定のものにする必要はありません。「かわいい」「スタイリッシュ」などの雰囲気や、キャラクターとコラボしているものなど、自分好みのデザインやカラーを選ぶのもいいでしょう。 整理収納アドバイザーがアドバイス
フロントオープンスーツケースおすすめ3選【独立ポケット型】ここからは、独立ポケット型のフロントオープンスーツケースのおすすめをご紹介します。
Samsonite(サムソナイト)『エヴォア スピナー55(DC0-89002)』内部ポケットにビジネスツールを収納できる機内持ち込みに適した33Lサイズのスーツケースです。独立型ポケットの内部にパソコン、タブレット、書類、ペンなどの小物用にこまかく仕切られたスペースがあるため、ビジネスツールを効率よく収納できます。 シンプルながらエレガントなデザインで、スーツスタイルにぴったり。出張をはじめとしたビジネスシーンに使いやすい商品です。
Delsey(デルセー)『helium aero』ウレタン入りで精密機器も入れられる本体は衝撃に強いポリカーボネート、独立ポケット型のスーツケースです。独立ポケットのなかには、パソコンやタブレットが収納できるウレタン加工の収納スペースもあるため、精密機器も入れられます。 本体は360度開けられるオープンファスナー、さらに4cm拡張できるので、荷物が増えてしまったときにも対応できます。 HaNT(ハント)『マイン スーツケース 34リットル(05744)』女性社員チームが開発した女性向けアイテム大きなフロントポケットの内側には、ポーチのような仕分けがついています。開けてもなかが見えないため、コスメなどの身だしなみに必要ですぐに取り出したいものも、仕分けて収納できますよ。 カラーリングが豊富で、ビジネスやプライベートに使える外観に加えて、内側のかわいらしいデザインが特徴。内装生地は、カラーにより異なるのもポイントです。見えないところもおしゃれで、気分が上がりますね。内装と同じデザインの本体・キャスターカバーも付属しています。 フロントオープンスーツケースおすすめ4選【ポケット一体型】ここからは、ポケット一体型のフロントオープンスーツケースのおすすめをご紹介します。 LOJEL(ロジェール)『CUBO M』豊富なサイズ、カラー展開が魅力フロントポケットがフルオープンするタイプで、フロントポケットからスーツケース内部にアクセスできます。こちらは70LタイプのMサイズですが、宿泊日数や荷物の量に応じて、4サイズから選べます。 カラーバリエーションも豊富で、定番カラーからポップなカラーまで幅広く展開しています。本体は拡張できるため、荷物が増えたときにも便利です。 Uniwalker『スーツケース』軽量コンパクトサイズで使いやすいフロントポケットを開けるとジャバラ式になっていて、こまかくものを仕分けて収納できるだけでなく、仕切りがないため立てたままメイン収納部のものも取り出せます。 ハードタイプとソフトタイプのあいだのような素材で、型崩れしにくく軽量なのも特徴。超軽量コンパクトサイズのため、飛行機や新幹線の網棚にも乗せやすくなっています。360度回転キャスターを備えており、持ち運びもラクラク。ハンドルの高さも3段階調節できるので、取り回しがしやすいです。
ACTUS(アクタス)『トップス33L(74-20310)』フロントの上部のみ開けられるトップオープンタイプ機内持ち込み可能な、33Lのコンパクトサイズのスーツケースです。独立型のポケットは底までアクセスできる大きさがありますが、フルオープンではなくスーツケースの上部のみが開くため、立てたままでも荷物の出し入れがしやすいのが特徴。ファスナーの仕切りを外せば、内部に直接アクセスも可能です。 オレンジやライムなどビビッドなカラー展開がそろっているのと、手にしやすい価格も魅力ですね。TSA南京錠もついています。 ace. TOKYO(エース トーキョー)『コーナーストーンZ(06235)』使い勝手良好でコンパクト36Lサイズで、国際線100席以上の機内持ち込み基準に適したサイズのフロントオープンスーツケースです。国内出張や旅行、海外の短期出張に向いています。 大きな特徴は、内部のオープンファスナーの開け閉めで、一体型としても独立型ポケットとしても使えること。シンプルなデザインのため、ビジネスシーンでも活用できます。 「フロントオープンスーツケース」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にするAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのフロントオープンスーツケースの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。 ※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。 【関連記事】スーツケースに関する記事はこちらマイナビおすすめナビでは、ほかにもスーツケースに関する記事が豊富にあります。ほかのスーツケース商品をチェックしたい人は、ぜひ参考にしてください。 旅行に行きたい方は割引クーポンを活用しよう!フロントオープンスーツケースで旅行や出張を快適に整理収納アドバイザーのKashimaさん監修のもと、フロントオープンスーツケースの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。いかがでしたでしょうか? 使用シーンや入れたいものに合わせてフロントオープンスーツケースを見つければ、旅行や出張での移動がもっと快適になります。ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。 ※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。 |