CloudGate UNO(クラウドゲートウノ)公開日:2020年11月18日 |最終更新日時: 2021年3月19日 Show
このページでは、Webアプリケーションにおける統合認証基盤としての機能を提供するソリューション「CloudGate UNO」について特徴や導入事例、評判などをまとめています。 CloudGate UNO製品のポイント引用元:CloudGate UNO(https://www.cloudgate.jp/)
\SSOを検討するならこの4製品/ CloudGate UNO製品のココがスゴイ「ユーザーハブ」でアクセスを便利にサービスにアクセスするときの入り口となるポータル画面「ユーザーハブ」に、ユーザーが利用可能なクラウドサービスやアプリケーションが表示されます。ユーザーはここから各サービスに簡単にアクセス。またユーザーハブ画面からはCloudGate UNOのアカウント情報の変更やアクセス履歴の確認も行えます。 社内Webシステムへの連携新規クラウドサービスも既存利用の社内システムも、1つのIDとパスワードでログインでき、社内で使用する多くのパスワードを覚えることから解放されます。企業独自のアプリケーションやクラウドサービスなどで、SAML2.0に対応していなくても、フォームベース認証によりシングルサインオン連携が可能です。また、Active Directory(AD)連携オプションを組み合わせれば、AD連携の認証に対応していないクラウドサービスにもADのIDとパスワードでログインできるようになります。 Chromeブラウザーの拡張機能から簡単にSSO連携Google Chromeブラウザーに拡張機能である「CloudGate UNO Extension」を追加することで、ユーザーハブを経由せずに各サービスにアクセスができるようになります。より便利、よりシームレスに連携サービスにアクセス可能。 多くの企業が導入している実績が信頼の証CloudGateは導入1,600社、80万ユーザーを達成しました。(2020年3月現在)多くの企業のITセキュリティポリシーに基づいた運用をサポートしています。 CloudGate UNO製品の費用・サービス料金
参照元:cloudgate(https://www.cloudgate.jp/price.html) CloudGate UNO製品の導入事例社内システムをクラウドへ移行しビジネススピードを加速業務システムのクラウド化を推進、ビジネススピードの加速を図るとともに従業員の使いやすいIT基盤の整備に力を入れている株式会社AOB慧央グループでは、Active Directoryと連携した運用コストの削減と、複数のクラウドサービスへのシングルサインオンを可能にするため、CloudGateの旧バージョンから、CloudGate UNOに変更。現在はグループウェアとメールで「G Suite」を、主に取引先や協力会社とのファイル共有基盤として「Box」を、勤怠管理で「TeamSpirit」を利用。 Salesforceに関しては現在一部ユーザーにすでに導入済みで、今後複数の部門にも導入予定です。 Active Directory(以下:AD)と連携したユーザー、グループ、セキュリティプロファイルの一元管理では、ADをメンテナンスしておけば、自動的にCloudGate UNO、G Suiteへ同期するので運用工数を減らせました。またCloudGate UNOにはシステム管理者の作業効率化のための機能がいくつかあるので、システム管理者の負担が軽減しました。 参照元:CloudGate公式サイト(https://www.cloudgate.jp/casestudy/aob.html) CloudGate UNO製品を導入した企業の口コミ評判Gsuiteの漏洩の恐怖から脱却することができました。顧客のプライバシーデータを共有して活用していますのでIDとPasswordさえわかってしまうと、誰でもアクセスできてしまうという万が一何かあったら? という恐怖がGsuiteの場合つきまといますが 導入時の不安も営業の方がチャットにて即フォローしてくださり。すごく印象が良かったと思います。CloudGateUNOのおかげで許可を与えたマシンからのアクセスしかできないという環境を構築できました。Gsuite、Salesforce環境でのホワイトリスト管理にベストなプロダクトだと思いますす。 引用元:ITreview CloudGate UNOは、クラウドサービスのHUB CloudGateの時代からG-Suiteのゲートウェイとして使用しており、様々な要望や改善事項を組んでいただき、ようやくUNOが完成、当社もUNOに切り替えて安定稼働しているところです。ユーザーや組織、使用するデバイス毎に異なるポリシーを割り当てて、セキュリティを管理できます。また、当社はAD連携、シングルサインオンを当初から利用しており、会社のパスワードポリシーに合わせた構成が組め、大変満足しています。G-suiteでは、ユーザー、グループの同期がスムースに行われるため、AD側だけで管理が可能なところもいいです。 引用元:ITreview 社内G-Suiteへのアクセスを制限し、不正なアクセス防止環境を構築することが可能。新規参入するユーザのアクセス権付与、退所者のアクセス権除外も容易にできるため、クラウド資産も安全に管理することができる。 G-Suiteへの移行の際に、セキュアなクラウド環境を構築することができた。利用者にとっても、通常利用と大きく変わらず、また、管理者にとっても一元管理しやすく、導入しやすかった。 引用元:ITreview CloudGate UNOの仕様・動作環境
参照元:cloudgate(https://www.cloudgate.jp/lineup/uno.html) 会社概要
Four Selections 無料トライアル×5,000種以上のアプリ・サービスに対応シングルサインオン(SSO)製品で比較本格的な導入の前に「無料トライアルが可能」、「5,000種以上のアプリ・サービスに対応」しているシングルサインオン製品のうち、企業でよく使用されている「Office365、Gsuiteに連携が可能なプランの料⾦・サポート」で⽐較しました。(2020年9月22日調査時点) ※横スクロールします。
※選定基準:無料トライアルが可能とHPに記載されている、5000種以上のアプリに対応している商品をピックアップ。 その中から、Office365、Gsuiteに連携が可能なプランの料⾦・サポートで⽐較 ピックアップ関連記事
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