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2022.10.19 ニコちゃん WAONとnanaco、どっちを使うのがお得なんだろう? Jちゃん 断然、WAONだよ。かつては、断然nanacoだったんだけど、今は完全に逆転してWAONの方が使えるところが多いし、お得だからね。 WAONと双璧をなす電子マネーnanaco、普段使いの電子マネーとしてどちらがお得なんだろう?と思っているあなたに、どちらがお得か詳しく説明します。 結論から言えば、断然WAONです。 使えるお店やポイント還元率が全く違います。 WAONとnanaco、使える場所で言えばWAONが多いWAONはセブン&アイグループのお店では使えないことが多いですし、nanacoはイオングループのお店では使えないことが多いです。 ではどちらが店舗数が多いか?と言えば、WAONは公表していないのでわかりませんが、おそらく同じくらいです。 ただしコンビニやドラッグストアであれば、断然WAONが使えるところが多くなっています。 電子マネーを使う場所というのはスーパーと鉄道を除けばコンビニとドラッグストアがかなり多くなっており、コンビニとドラッグストアで使えるか?というのがポイントです。 WAON・nanacoが使えるコンビニ比較nanacoが使えるコンビニはセブンイレブンくらいしかありません。 WAON・nanacoが使えるドラッグストアドラッグストアでも断然、WAONの方が使えます。 というよりもドラッグストアにおけるイオンの影響力というのは大きく、日本の25%のドラッグストア・薬局の売上をイオングループ及びイオンの影響が及ぶドラッグストアが占めていると言われています。 というのも2020年のドラッグストアのシェア1位はイオングループのウエルシアグループ、2位がツルハグループですが、ツルハグループの約13%の株をイオンが持っています。 それぞれが使えるお店をもっと知りたい場合は公式サイトをご覧ください。 ポイント還元率は断然WAON・nanacoは低い電子マネーを使う時に気になるのがポイント還元率 200円で1ポイントとか100円で1ポイントとか、どれぐらい貯まるのか?というのが気になるところです。 WAONもnanacoもポイントは1ポイント1円の価値があります。 ではいくらでポイントが発生するか、WAONはイオングループで、nanacoはセブン&アイグループで使った場合に比較してみると下記の通り
nanacoは216円から220円で1ポイントしか貯まりませんが、WAONは200円で2ポイントが貯まります。 還元率で言えば下記の通りです。
もう完全にWAONの圧勝です。なお会員登録していないWAONは還元率0.5%です。 それぞれグループ外で使った時の還元率は
nanacoはセブン&アイグループ以外で使った方がお得という意味のわからないことをしているのが気になりますが、WAONとnanacoをそれぞれのグループ以外で利用した時のポイント還元率は同じです。 オートチャージでポイント発生について電子マネーは、ポイント2重取りというのが一般的になってきました。
この2回でポイントを得ることをポイント2重取りと言います。 WAONであればイオンカード、nanacoであればセブンカード・プラスというようにチャージ出来るクレジットカードが限られますが、それぞれのカードでオートチャージした場合、いくらポイントが発生するかと言えば下記の通りです。
イオンカードは「イオンカードセレクト」のみWAONへのチャージでポイントが貯まります。 ただしイオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカードを兼ねており、チャージ方法はクレジットチャージではなく、イオン銀行からの即時引落による現金チャージです。 新規入会&利用で最大11000円分のポイントがもらえるチャンス!1月10日まで クレジットチャージが良い人、現金チャージの方が良い人、それぞれなので、どちらが上ということは決められませんが、通常の買物でのポイント還元率を見ると、どうしてもWAONの勝利になってしまいます。 イオンカードセレクトについて、もっと知りたい方は下記記事をご覧ください。 ポイントの利便性は断然nanacoすべてWAONの勝ちか?という訳ではなく、ポイントの利便性は断然、nanacoです。
ともにそれぞれの電子マネーに交換して使うことが出来ますが、WAONは使う場所やサービスで貯まるポイントが異なるため、ポイントが複雑になっているのが欠点です。 WAON POINTとWAONポイント、読み方が同じなため、より混乱してしまうのも問題で、名前を変更してくれれば、まだわかりやすいのですが… なおWAON POINTとWAONポイント、どのように貯まるかと言えば
というようになっています。 ただ2種類のポイントが貯まることを把握していれば、WAONの方がトータルでは便利でポイントも貯まりやすくなっています。 WAON POINTもWAONポイントも1ポイント=1円として電子マネーWAONにチャージして使えるので無駄にはなりません。 以上、WAONとnanaco、どっちがお得?についてでした。 なおWAONをよく使うのであれば、是非イオンカードセレクトを申し込んでよりお得にWAONを使ってくださいね。 新規入会&利用で最大11000円分のポイントがもらえるチャンス!1月10日まで イオンには、「お客さま感謝デー」や「AEONCARD Wポイントデー」といったおトクな日、そして「イオンカード」で支払うとポイント付与率がアップする特典などたくさんありますよね。 実は、イオン系列で貯まるポイントは「WAON POINT」と「WAONポイント」の2種類あります。お買い物で貯まるポイントはどちらも名前が似ているため、イオン常連の方でも「いまいち違いがわからない…」という方は少なくないはずです。 そこで今回は、イオン系列で貯まる「WAON POINT」と「WAONポイント」の違いについて徹底解説!それぞれの特徴を知って差別化し、効率よく貯める・使えるようになりましょう♪ イオンで貯まる2つのポイントスーパーや商業施設、ドラッグストアなどを見てみても、通常は1つのサービスにつき貯まるポイントは1種類です。 その点イオンでは、「WAON POINT」と「WAONポイント」2つのポイントがあり、それぞれ貯め方や使い道が異なります。 一見、英語表記かカタカナ表記かの違いなだけで、どこが違うのかわからないですよね。ポイントごとの詳細を紹介する前に、まずはおおまかな特徴から見ていきましょう! WAON POINT出典:WAON POINT「WAON POINT」は、イオングループの加盟店で貯まる共通のポイントのこと。シンプルな違いは、ポイントの貯め方です。 「WAON POINT」は、イオングループの加盟店を利用すると貯まるポイントで、イオンに限らずミニストップなどイオングループのお店でも貯まります。 支払い方法も、イオンクレジットカードや電子マネーWAONのほか、「WAON POINTカード」を提示した現金払いでもWAON POINTを獲得できます。
WAONポイント出典:WAON一方の「WAONポイント」は、電子マネーWAONの利用で貯まるポイントのひとつ。電子マネーWAONの決済額に応じて付与されます。 WAONとは、イオンが提供する電子マネーのこと。WAONを使うには、対応のカードにお金をチャージ(入金)することで繰り返し使うことができます。 また、対象のWAON一体型イオンカードの場合は、カードからWAONへオートチャージも可能です。 名前はよく似ている2つのポイントですが、支払い方法が異なるという点は大きな違いでしょう。
「WAON POINT」と「WAONポイント」の違い「WAON POINT」を貯める上で覚えておきたいのが、会員登録をしないと貯まらない・使えないという点。「WAON POINTカード」やWAON POINTが貯まる「イオンカード」を準備する必要があります。 一方「WAONポイント」は、WAON対応のカードにチャージをする方法であれば登録をしなくても即利用できます。プリペイドカードのようなイメージです。 それでは、ポイントの貯め方が分かったところで、「WAON POINT」と「WAONポイント」それぞれの違いや使い道を紹介していきます! ロゴの違いで見分ける「WAON POINT」と「WAONポイント」は名前が似ていることも、差別化しづらい理由のひとつです。読み方で言えばどちらも”ワオンポイント”ですから、混同してしまうのも当然でしょう。 そんな2つのワオンポイントも、ロゴを見れば一目で違いがわかります!! 「WAON POINT」は、首にオレンジの輪っかのついたワオンが。対する「WAONポイント」は、りんごのような首輪がついていますね。ちょっとした違いではあるものの、見分けるのには十分な特徴です。 ポイント付与率は同じイオンカードなどの利用で貯まる「WAON POINT」と、電子マネーWAONの利用で貯まる「WAONポイント」ですが、ポイントの付与率は同じ。どちらも基本は200円利用するごとに1ポイントが付与されます。 支払い方法が違ってもポイントの還元率に違いはありませんが、イオングループ店舗では毎月「お得な日」が設定されており、貯まるポイントの対象が「WAON POINT」となっていることが多い印象。 また、イオングループ店舗では、イオンクレジットカードの利用やWAON POINTカード、電子マネーWAON払いで基本の2倍(200円利用するごとに2ポイント)のポイントが貯まりますが、電子マネーWAONで2倍にするには「電子マネーWAON会員(所有者情報登録)」の会員登録が必要です。 これらの点を考慮すると、ポイントの貯まりやすさや使い勝手は「WAOIN POINT」が上ですね! ポイントの使い方ポイントの貯まり方や付与率に大きな差はありませんが、異なるのはポイントの使い道! 「WAON POINT」は、貯まったポイントをそのまま利用できます。ポイントを加盟店舗での支払いに充てることも、もちろんOKです。 出典:WAON POINTその点「WAONポイント」は、貯めたポイントをそのまま使うことができません。WAONポイントを利用するには、WAONへチャージする必要があります。 出典:WAONWAONポイントのチャージは簡単に行えますが、手間がかかることを考えると「WAON POINT」の方が使い勝手は良さそうですね。 貯めるべきはWAON POINT!その理由とは?出典:WAON POINTここまで、「WAON POINT」と「WAONポイント」の違いについて説明しました。この2種類のポイントは重複して獲得することができないため、どちらか一方に絞る必要があります。 ポイントごとの特徴を比較したうえで筆者がおすすめしたいのは、断然「WAON POINT」です。その理由として、次の3点を挙げました。
繰り返しになりますが、「WAON POINT」は加盟店舗の利用で貯まる通常ポイントのほかに、イオンカードの「お得な日」の対象となることが多いです。 通常付与率は「WAONポイント」と同じですが、「AEONCARD Wポイントデー」などお得な日を活用することで多くのポイントが貯まるのでよりお得です。 また、イオンだけでなく全国の加盟店の支払いでもポイントが貯まるのは、「WAON POINT」の強み!加盟店が多いということは、それだけポイントを獲得できるチャンスが多いということになります。 使うときも、チャージせずにそのまま使えるというのは、手間も時間もかからず便利ですよね。ちなみに「WAON POINT」は、家族・友人へポイントを送ることもできたり(「家族シェア」を利用)、家電などの景品と交換もできます。 WAON POINTを貯めるなら「イオンカードセレクト」がおすすめ出典:イオン銀行「WAONポイント」よりも「WAON POINT」の方が、使い道が幅広く活用しやすいことがわかりました。 「WAON POINT」は、加盟店での買い物であればイオンカードと電子マネーWAONどちらの支払いでも貯まりますが、ポイントを効率よく獲得したいなら「イオンカードセレクト」の利用がおすすめです。 イオンカードセレクトは、クレジットカード機能・電子マネーWAON機能・イオン銀行キャッシュカードが1枚になったもの。何枚もカードを持つ必要がなくなるためお財布がすっきりします。 また、加盟店での支払いはもちろん、WAONのオートチャージでも200円ごとに1WAONポイントが貯まり、WAON決済時にも200円ごと1WAONポイント貯まるので、ポイントの二重取りもできちゃいます! 新規入会キャンペーンで最大11,000 WAON POINTがもらえる!イオンカードでは、2023年1月10日(火)までの期間限定で、新規入会・利用で最大11,000ポイントがもらえるおトクなキャンペーンを実施しています。 ポイントを効率よく貯めたいなら。先ほどご紹介した「イオンカードセレクト」がおすすめですが、イオンカードにはカード券種が豊富に用意されています。その中からお好きなカードを選んでみてください。 ちなみにイオンカードは、ディズニーデザインやミニオンズデザインもあるので、キャラクターがお好きな方はこちらもおすすめです! 今後、まだまだ貯まる場所や使い道の拡大が期待できる「WAON POINT」をたくさん貯めて、値上げが止まらないこの時期、家計節約にも役立てていきましょう。 イオンカード公式サイトはこちら 電子マネーWAONポイント WAON ポイント どちらが?WAONポイントはWAON POINT加盟店以外で貯まるポイント
WAONポイントは、電子マネーWAONの決済で貯めることができるポイントです。 基本的に電子マネーWAONで貯まるポイントは「WAON POINT」ですが、WAON POINT加盟店以外で電子マネーWAONを使うと「WAONポイント」が貯まります。
電子マネーWAONカードのメリットは?電子マネーWAONを利用するメリット. WAON払いでポイントが貯まる. WAON会員登録で4つの特典が付く. WAONポイントはWAONにチャージ可能. イオングループでお得になる. WAONのキャンペーンが多い. WAONカードのデザインが豊富. WAONによっては寄付利用額の一部が寄付. JMB WAONならマイルが貯まる. 電子マネーWAONのポイント還元率は?基本還元率は0.5%で、貯まったポイントはWAON POINT加盟店での支払いや、商品への交換に利用できます。 また、電子マネーWAON機能も付帯しており、電子マネーWAONを使うと「WAONポイント」が貯まります。
WAONポイントとWAONPointの違いは?「WAONポイント」と「WAON POINT」の違い
水色のカードデザインの電子マネー「WAONカード」を使って、電子マネー払いをすると貯まるのが、「WAONポイント」である。 一方で、現金払いやカード払いの時に貯まるのが、「WAON POINT」であり。
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