【山本電気フードプロセッサー】パンこね機能でフォカッチャを作ってみた【レシピあり】 Show 【山本電気フードプロセッサー】パンこね機能でフォカッチャを作ってみた【レシピあり】2020.04.01 フードプロセッサーのパンこね機能を使って、フォカッチャを作ってみました。 使用歴6年のフードプロセッサーですが、なんとパンこね機能を使うのは初めて。いつも手ごねでコネコネしておりました。 そもそもフープロでパン生地を捏ねるという発想がなかったのですよ。取説ちゃんと読めよって感じ…。 結論から言うと、こんな便利なものがあるなんて、もっと早く気づけばよかったです! 山本電気のフードプロセッサー「MB-MM22」を使用いま使ってるフードプロセッサーは、山本電気の「マスターカットMB-MM22」。 6年前にAmazonで購入したものですが、今でも人気商品のようですね。 パワーがすごいので、あっという間に仕上がります。パワーがあるわりには音が静か。容器がステンレス製なので、軽いし洗いやすいし傷もつきにくい。お手入れも楽ちんです。 ガラス製やプラスチック製のフードプロセッサーでは扱えない氷やコーヒー豆などの硬い食材も調理できるのも嬉しい点。とても気に入ってます。 基本の「白パン生地レシピ」取扱説明書に記載されている「白パン生地」レシピも参考に載せておきますね。
スピード1(低速)で約120秒 → 一次発酵約40分 → 二次発酵約40分 → 焼き上げ200℃約10分 ヘルシーフォカッチャを作ってみた【レシピ&作り方】じゃがいもと塩麹入りフォカッチャ ヘルシーなフォカッチャを作ってみました。オリジナルレシピです。 *じゃがいもと塩麹入りフォカッチャ 材料【A】
材料【B】
【仕上げ】
※強力粉の最大投入量150gに加え、オートミールやおからなども入れたので、チト容量オーバーになりましたが、無事捏ねることができました^^ ◎作り方◎ 1.【A】と【B】をフードプロセッサーに入れ、スピードダイヤル1(低速)で3分回転させる。 全材料を一気に投入 スピードダイヤル1(低速)で ※取扱説明書に記載されている「白パン生地」レシピでは2分回転ですが、分量が若干多いので3分回転にしました。 2.生地をひとまとめにし、オーブンレンジの発酵モードで約40分。(一次発酵) 3分後、蓋を開けるとこんな感じ 4.生地が1.5〜2倍の大きさになったらガス抜きをし、スケッパーで4等分にし、15分寝かせる(ベンチタイム)。ラップなどをして乾燥させないようにする。 5.寝かせた生地を麺棒で1センチほどに伸ばす。(形はお好みで) 6.発酵モードで約30分(二次発酵) 7.ひと回り大きくなったら、指に強力粉(分量外)をつけて、生地の表面に数ヶ所くぼみをつける。 8.オリーブオイル、岩塩、胡椒、ローズマリーをのせる。 9 オーブン190℃で12分焼く。 いま使ってるエキストラバージンオリーブオイル⇣ Amazonの食用油ランキング1位だったので買ってみた。コスパ最高です。 焼きあがったフォカッチャ 断面はこんな感じ 生地はしっとり。塩麹、おから、じゃがいもなどが入ってるので、うまみ(コク)のあるフォカッチャが出来上がりますよ^^ よろしければ試してみてくださいね。 「MB-MM22」と現行モデル「MB-MM56」「YE-MM41」の違いは?私が使っている山本電気のフードプロセッサー「MB-MM22」は生産終了になっており、現行モデル2種「MB-MM56」、「YE-MM41」との違いが気になったので調べてみました。 MB-MM22(旧)とMB-MM56(新)との違い「MB-MM22」の後継モデル「MB-MM56」。 ・カラーがリニューアルされたという点のみで、形状やサイズ、仕様は変わっていないようです。 MB-MM22(旧)とYE-MM41(新)との違い
断続運転が出来るようになったんですね。硬い氷や肉などは「断続運転」で、ある程度細かくしてから「連続運転」にするとよいそうです。 だけど、MB-MM22(旧)でも運転ボタンを押す・放すを繰り返すことで、手動で断続運転は出来るので個人的にはあまり必要ないかな。 硬いものや肉など細かくしづらい食材を扱うことが多い場合は、「断続運転」搭載の「YE-MM41」がよさそうです。 まとめということで、フードプロセッサーのパンこね機能を使って、フォカッチャを作ってみました。 手ごねで15分〜20分かかっていたのが、2、3分できるなんて超便利。 これからはフープロのパンこね機能を大いに活用したいと思います。 なぜ今まで気づかなかったんだろう笑。 |